enchantMOONのAPIは基本的にはHTML5のCanvasとほぼ同じもの。
だから、ブラウザ上で動くゲームなどを注意深く移植すればenchantMOONでも動くのです。
そこで、まずenchantMOONで使える命令セットを定義して、その範囲でHTML5のアプリを書きます。
で、それをenchantMOONでもウゴクようにシールのガワを作ってあげれば、ほら!
ブラウザでもenchantMOONでも動くゲームの出来上がり!
作ったゲーム
昔見たことのある「ライツアウト」風のゲームです。碁盤の目みたいな画面で、ボタンを押すとその前後佐右の色が反転するというものです。
Web版
(もちろんPCでも遊べますが、enchantMOONでアクセスするとそれはそれで遊べますw)
enchantMOON版
(enchantMOONの場合コチラがおすすめです)
裏側の話
今回命令セットとして「sha-ring」と僕が勝手に呼んでいる「劣化版CanvasAPI」を用いています。
これを使えばenchantMOONのような若干グラフィック処理の残念なデバイスでも動作するアプリが簡単に書ける、、、はず
気になる方はソースコードを見てみてください!
(Web版のソースがほぼそのままenchantMOONで動いているのがわかると思います)