今までの振り返り

今日は@bontyと秋葉原にお買い物に行きました。そこでちょっと以前から気になっていた素敵なガジェットを手に入れたのですが、そういえば以前から僕はこう言うの好きだったなー ということで今までに遊んできたガジェットを振り返ってみることにします。

PC-G830

どんなものかは画像検索してみよう

http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=PC-G830+%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%97&aq=-1&oq=&ei=UTF-8

いわゆるポケコンです。高校の時友人が「ポケットコンピュータ」という名前の響きからオークションで落としたらしいが、思っていたものと違う ということで僕が買い取りました。

こいつは3行しか表示できないけど BASICとC言語でプログラムができ、試験には持ち込めない素敵なマシンです。
C言語はえー ってのはここで学びました。
キャラクタ液晶のため画像表示っぽいことをするときは、文字の境界の隙間を意識してプログラムを書くなどの怪しいノウハウをネットから探してきて遊んでました。

あとmp3でプログラムが公開されていたので落としてきて、PCで再生してそれをロードなんてこともできたので過去の遺産で遊ぶことも出来ました。

Visor Edge

Palmです アルミボディのかっこいいヤツ
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=visor+edge

Palmとの初めての出会いはこれでした。
当時でもZaurusWindowsCE機に比べてかなりの低スペックなのに一番実用的だったと言うのが印象的でした。
Graffitiとかもよく考えて作ってあって本気で良いOSだったと思ってます。

バイル端末ってどうあるべきなんだっけ?という事を考えるときは今でもPalmのことを思い出します。

Cassiopeia A-51

WindowsCE2.0搭載!
Palmを持っていると隣の芝は青い現象でWindowsCEいいんじゃないか とか、キーボードついてる端末欲しい、 とか思うようになり購入

キーボードはモバギとかのほうがよかったなーと買ってから思ったが、授業中だして遊ぶにはこれは良いサイズだった

http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=Cassiopeia+A-51&aq=-1&oq=&ei=UTF-8

WindowsからMicrosoft eMbedded Visual Toolsでプログラムを作ってちょっと遊んだ。(その頃すでに無料になっていた)
正直なところPalmほど実用的には使えなかった。(でもプログラムはこっちのほうが書きやすかった)やっぱり携帯端末とパソコンは違うんだなー と思い知った。

CLIE PEG-TJ25

http://www.sony.jp/products/Consumer/PEG/PEG-TJ25/

Visorが調子悪くなってきたのと、カラーでHi-Res欲しい!! とかおもって購入 (普通のPalmは160x160 Hi-Resは320x320)
これもVisorの後継としてそこそこ使えました。

HTC-03A

これは所謂GDDPhoneってやつですね。

http://www.htc.com/jp/product/ht03a/specification.html

Clieとこれとのあいだにはすっぽり時間の空白がありますが、、 というか ↑のヤツらは大体ヤフオクとか、ソフマップの中古とかだったので、かなり時代遅れのものを使っていたわけです。
でここで時代とのしわ寄せを戻すがごとくAndroidに。

僕が一気に通り抜けたのは Linux-Zaurus PocketPC とかの時代。 多分PDA的に暗黒の とまではいかないけどあまり盛り上がってない感じの時代だと思う。あぁUMPCとかがあったな。あれは少し盛り上がった

やっとここまで作れたか というか 今の技術でもう一回モバイルってやるとこうなるのか と思った。
普通に使える。 アプリケーション開発も超簡単。 PC相当の機能も使えるレベル。

まぁやっとイマココ って感じなのかなぁ。これからどうなっていくんだろうか…

その他のガジェット達

以上が僕の思い入れの深いガジェット達。 残念ながら今回取り上げなかったものたちも名前だけ列挙

前置きはこれくらいで

で また僕はこの手のガジェットを買ったのですが まぁ もう少し遊んでからレビュー書こう