RakuChord mobileをフリスクに:失敗

失敗は成功のもとということで公開。

フリスクのケースに入るように加工した基板の上に、RakuChord mobile相当の機能をのっけてみた。
というのも今までDACを使っていたところをArduinoだけでも和音を作ることができたのでつい。

一応これ5和音なります(特に作りこんでないのでまだ起動すると和音が鳴り続けるだけ)

しかしこの基板予定より分厚くなってしまいました。ということでフリスクケースに入りませんでした。失敗です。

主な原因は

こんな風にタクトスイッチの下に抵抗を入れたので背が高くなってしまった。

あと、タクトスイッチを押すと基板がガタガタ安定しない。
これはただフリスクの中にぽんと基板をおいているので当然。

普通はネジ止めしたりするんだろう。このへんも全く考えていなかった。
とりあえず思いつきでクリップでマウントした。


CR2032一個で動くことを確認。多分無茶してる。
電池のマウントは相変わらず針金。100均の園芸用の針金は強度があってこういう工作には向いている。

ということで蓋が閉まらない失敗作を作ってしまった。
次の成功へつなげるために記録しておく。